久しぶりにミニッツの正統派ブログをお届けします。
週の前半は京商純正の部品を使ったミニッツの記事を書くことにしましたので今後共よろしくお願いします。
興味本位でこのブログをアクセス解析してみましたが、海外のミニッツファンの方達が半数近く見てくださっていて驚きました。きっと翻訳しながら見ていると思いますので翻訳しやすいように句読点を多めに入れて文章を今後分けていきますので日本の人は少し読みにくくなると思いますが、ご了承ください。
それでは始めていきます。
京商ミニッツ MR-03EVO ミニッツカップ2021 GP6車両を只今制作しています。
GP6車両は、ほぼノーマルのEVOを使いチューニングパーツもごく僅かしか使用出来ません。お手軽でいい感じなのですがミニッツの操作が上手い人も多数やっている激戦区なカテゴリーです。正直このカテゴリーは速い人が入れないようになれば私みたいな初心者も気軽に楽しく遊べるのですが…
GP6製作ブログがだいぶ空いてしまいましたが過去のブログを見ていただき思い出してくださいね。実は私も忘れかけていました、、
先日のブログでチョイスした緑モーターにピニオンギヤを取付けていきます。モーターの軸の先端が黒くなっていますが、これはマジックインクを塗っています。こうするとピニオンギヤが空回りしにくくなるんですよ。
モーターにピニオンギヤが付きました。取り付けた後フッ素コーティング剤をギヤに満遍なく塗っていきます。決してピニオンギヤをコート剤にドボンしないでくださいね。ピニオンギヤが滑って回らなくなります。
プラスチック製のMM2モーターマウントになります。GP6クラスはアルミモーターマウントが使えず、しかもMM2以外は使用出来ません。正直ボディーで隠れてしまう部品なので性能面に問題無ければプラスチックマウントでも全然良いと思いますね。
プラスチックマウントはピニオンギヤのバッククラッシュ調整を画像のプレートをモーターに挟み込んで調整します。6Tから9TまでのプレートがミニッツEVOのキットの中に入っています。
画像に出ている小判形のパーツがありますが、この穴の中に630ベアリングが入りデフシャフトの通り道になります。2種類の穴が開いた小判形のパーツがありますが、このパーツを使ってミニッツの車高の調整を行います。ど真ん中に開いているのが標準車高で穴が偏って開いているパーツは穴を下にすれば車高は高くなり上にすれば低くなります。
私は車高短が好きなので穴が上になる小判を使いました。
今後この小判形のパーツでエライ目に遭いますが、それは後日UPします。あんまり知り過ぎるとつまらないでしょう、、、
こんな感じにモーターマウントに装着されました。後はモーターにプレートを挟んでモーターマウント内に入れるのですが、知恵の輪みたいでイライラしますよ~
知恵の輪を無事攻略してモーターマウントの上になるパーツをパチンと入れれば完成です。ギヤデフも入れてみてピニオンギヤとうまくかみ合っているのか確認も必要ですね。
余談になりますが、このブラシレスモーターから出ている配線は売っていないのでしょうか?基盤から出る配線は売っていますがオス側を探しても無いんですよね…
魔改造ミニッツのブラシレスモーターに使いたいので誰か入手方法知っていますか?別な物を使えばいいのですが出来ればこの配線がいいんですよ。
モーターマウントの組み立ても終わり次はシャーシを完成させてフロント部分を作っていきます。元気があれば明日UPしますが仕事で疲れ切ってしまった時は延期になります。
さてどうなりますかね、、
では、また。
2㍉コネクタの中から似てるの(短め?)探すしかないかな~?
マイクロヨーロピアンコネクター と 26AWGシリコン で検索ゥ~♪
ちょうど今色々探してました。早速検索してみますね!
ありがとうございます