PN Racing製の部品をメインに使ったミニッツ94mmホイールベース車両の製作に入ります。
今回は部品調達の関係上ワイドボディーの製作はまだ出来ないので、ナロー車両の製作から始めていきます。
日本で手に入らないPN Racing製の部品は今後アメリカに住んでいる友達経由で送ってもらう事になりましたので後悔しない車両の製作が出来ると思います。
今後もこのブログから目が離せないと思いますよ、、
まずは車体のエンジンと燃料に当たる物から選んでいこうと思います。
ミニッツEVOと言えばブラシレスモーターですが、PN Racing製のブラシレスモーターも存在しています。ですが今回はまだPN製品を使うのが初めての為、京商製のモーターを使う事になりました。
何故かと言うと、PN製のモーターを使う場合はデフギヤやピニオンの枚数を変更したりして最適な回転フィーリングを出さないといけない為、まだまだ勉強不足の私には手が出せない代物でした。モーターは全種類持っていますがお預けとします。
それでは今回選んだモーターを紹介します。
京商製の俗に言う緑缶… これにピニオンは7枚を使います。
皆さんガッカリされてますかね…
先程エンジンと燃料の選定と書いていましたよね。
そうです!燃料が違うんです!!
何故かミニッツはニッケル水素の単4型に拘っているみたいですが、充電器や充電方法でパンチの出方が全然違うんですよね。
素人の私には、ただでさえ時代遅れの電池なのに面倒な充電方法をしたりするのは正直嫌なので
この充電池を使用する事にします!
これは既にミニッツのサーキットで実際に公認されている実績のある電池。
リチウムイオン電池 3.7V
これは1本で3.7Vと高出力な電池でミニッツに使用する場合は2本を使い、残り2本は単4型のダミー電池を使わないと基盤がぶっ壊れます。
2本で7.4V 京商の電池は4本で4.8Vとその差は歴然!!
これを使うと緑缶でニッケル仕様の青缶をぶち抜く事が出来ますよ~ そのうち動画にUPしますので乞うご期待と言う事で、、
と皆さん思っていると思いますが、
昔ミニッツにはLifeと言う電池が存在していました。
この電池を使って6.6Vでミニッツを走らせていたんですよ。
なので、使い方を間違わなければ問題なく使用されています。
使い方を間違えなければね!
これは初心者は絶対に手を出さないでくださいね。ミニッツの勉強が一通り終わった人のみ使用してください。
ミニッツRWDを使っているあなた! ブラシモーターで使ったらミニッツはご臨終しますので絶対に使わないでくださいね。
充電器はこれが使えます。
京商製の充電器でリチウムイオンのモードがあるんですよね。
本当はこれで行きたいんでしょうきっと。
充電方法は、0.5A以上で充電しない! 満充電したまま保管せず適正値まで放電させてリポバックに収納させて万が一発火してしまった時に最小限の被害に抑える!
軽い気持ちで始める人も沢山いるのでメーカーはリスクがある物は売れませんね。
残念ですがモラルの無い無知で勉強なんかせず忠告を聞いたのに知らなかったと平気で言ってしまう日本人が最近増えていますので、この電池は気軽に広めないでくださいね。
なんせコロナで緊急事態宣言が出ている事すら知らない阿保が本当に多数居るくらいな世の中ですから、、
正しく使っている人達は3年位ハードに使用しても誰も事故は起きていませんよ。
この電池とモーターでどんな走りをするのか 乞うご期待!!
では、また。
ピニオン12位にすると赤もブチ抜けるよw
それは夢がありますね!ブログでは公開しない仙台出張用のシークレット車両に使ってみようかな~