前回のブログで私が今後使用していくミニッツ達を紹介しましたが、これを何で動かしていくのか気になると思いますので今回紹介させて頂きます。
プロポです。今までプロポの事など全然考えていませんでしたが、RWDとEVOのメイン基板の処理能力の違いやレディーセット標準プロポではミニッツの能力が完全に出せない事が調べていくうちに分かり、1種類だけ購入しても違いが体感出来ないので各メーカー毎に1種類ずつ揃えてみました。
色々な機能が各プロポ毎にあり、全て使いこなせるまで時間が掛かりますが分かり次第ブログにて紹介していこうと思いますので宜しくお願いします。
まず私が最初に行った事は、このプロポ達をどうやって収納してサーキットに持っていくかを考えました。箱のまま持って行けば嵩張るし専用のプロポケースでは1台分しか入らず、全部のプロポケースを買ってもサーキットで超邪魔になるだけだったのでラジコン用品に拘らず違う物で収納していこうと思います。
まずはプロポを個別に収納していく方法を考えました。
kaizoオリジナルプロポ用巾着袋です。
袋の大きさもまばらだとカッコ悪いので、サイズを1種類に統一して中身が直ぐに分かるようプロポの型番をプリントしてみました。オーダーで制作してもメーカー専用品のプロポケース1個分よりも安いです。
それでは早速サイズ感を見てみましょう。
レディーセット標準のKT-531Tですね。このプロポが1番小さいサイズになります。こちらを巾着袋に収納してみた画像はこちら。
とても小さく収納出来ます。その他のプロポの感じも見てみましょう。
京商ブランドのミドルクラスプロポのKT-432Tです。大きさ的には1番大きいですが、普通に収納出来ます。
今後このKT-432Tを使い、ミニッツカップ2021ノービスクラス用にRWD車両を操縦するプロポになります。KT-531では使用出来る機能が制限されてしまいますのでランクアップさせる事にしました。
京商ハイエンドプロポのNoble NB4です。こちらはハンドル部分が自由に動きますので特に小さく収納出来ました。
今後このNoble NB4を使い、ミニッツカップ2021 GP6クラスとナローツーリングクラスで使用するプロポになります。
FUTABA製のハイエンドプロポの7PXRです。おそらくミニッツに使用出来るプロポの中では1番では無いでしょうか?このプロポを基準に今回全てこの大きさの巾着袋を制作しました。
今後この7PXRを使い、ミニッツカップ2021 ワイドツーリングクラスとオープンクラスで使用するプロポになります。
ご紹介してきたプロポ達を全て巾着袋の中に収納してみた画像はこちらです。
全部で4台ありますが思ったほど嵩張りません。次回のブログでこれらのプロポをどうやってサーキットまで持って行くのかなどを紹介していきますので宜しくお願い致します。
続く
I do not even know how I ended up here, but I thought this post was good.
I do not know who you are but certainly you’re going to a famous blogger if you
aren’t already 😉 Cheers!