PIT

ミニッツ遠征バッグを考える。

今年はマグロもカツオも絶好調に釣れています。今日現在キハダマグロ14本 カツオ30本以上とシーズン初めにして最高の釣果を叩き出しています!

暇さえあれば海の上に居るのでミニッツで遊ぶ時間が無くブログも中々更新出来ませんが、ブログ更新を楽しみにしている人に少しでもと思い、今日は少しだけ今後のネタを紹介していきます。

 

それでは早速・・・

 

色々なミニッツのサーキットにお邪魔してきましたが、自分が使えるPITスペースをどの様に仕上げていくかと考えながら色々な人のPITの様子を見させて頂きました。

スッキリと整理されているPITや物だらけで他の人に迷惑を掛けそうなPIT

大量の部品や充電器などを積み上げた要塞の様なPITもありましたが良く観察すると他の人の車両のメンテを請け負っているメカニック的な事をやっている人のPITでした。

ほとんどのサーキットのPITテーブルは良くある長テーブルが多く、それを2人で使っているのが基本だと分かりました。ちなみに長テーブルの寸法は、W:1800 D:450ですから1人で使えるスペースはW:900 D:450になりますね。

 

画像のテーブルが1人分の寸法になります。このスペースをいかにカッコ良く機能的に仕上げるかに拘りました。本当は今全部公開したいのですが、時間が無いので1部分を紹介します。

 

 

遠征に使うバッグも出来るだけコンパクトに考えていますが、プロポだけは精密機械でとても需要な物になりますから専用のプロポケースに入れてサーキットに持って行きます。ちなみにこのバッグは肩紐が付いているので持ち運び時に手で持たなくても大丈夫です。

 

 

この京商キャリングバッグSにプロポ以外の物を全て収納してサーキットに向かいます。

このサイズがとても重要なんです。

 

 

バッグの寸法がPITテーブルの幅とほぼ同じなので、テーブルの下に入れても邪魔になりませんしガチな感じにもならないので初めて行くようなサーキットでも他の人から変な目で見られないようにしています。

バッグの中身もチョットだけ公開。

 

 

側面のチャックを開けると3段の引き出しが出てきます。普通はこの引き出しの中に入れる事を真剣に考えると思いますが、甘いです

 

 

引き出しとカバンの間にA4ファイルを忍ばせます。

 

 

このファイルにミニッツのセッティングデーターを記入して経験値を上げていきます。

 

 

次に上の隙間にまずカッティングマット(ガラス製)とセッティングボードを滑り込ませて、その下には

 

 

PITマットをご覧の様に入れていきます。

このPITマットの収納は苦労しました。丸めて引き出しに入れると嵩張るし畳んでもイマイチ・・良い手は無いのかと考えた末この様に収納する事にしました。

 

 

引き出しの1段目にはミニッツやGLR-GTそれとPN Racingの車体が7台収納出来ます。この収納ケースもかなり考えましたよ・・

 

 

このケースはDaisoの筆箱等に使うソフトケースになります。自由度があるケースですが、ミニッツの車体を入れるのにピッタリな寸法で、しかもキャリングバッグの引き出しに入れてもピッタリ!何より安くて手に入れやすいのが重要でしたね。良い物でも売っていなければ意味が無いので。

 

 

引き出しの2段目には充電器や電池・電源コードなどの電装品が全て収納出来ました。

ニッケル水素と1セルリポ・2セルリポバッテリーを持ち歩かないといけないので少ないスペースに全て入れるのに苦労しましたが完璧に仕上がりました!

落ち着いたら細かくUPしていきますのでしばらくお待ちください。

 

 

最後に3段目の引き出しの中身を紹介します。

工具箱・ケミカル箱等も当然収納していますが、このバッグに収納している7台の車体別の専用部品箱も綺麗に収納出来ました。予備パーツも完璧に収納出来ます。

 

こんな感じで夜な夜な時間を作ってミニッツの事もやっていたり、自作のプライベートサーキットで練習したりしています。

プライベートサーキットも完璧に仕上げたら紹介しますね。ちなみにストレートは14m奥行は8mで1週15秒で走る良い感じのプライベートサーキットですよ。

 

 

おまけ

まだイメージですけど・・

乞うご期待!!

 

 

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