ミニッツカップ用のボディーを密かに制作していました。
各クラス別にミニッツホワイトボディーを塗装して私のオリジナルカラーを作りましたので紹介していきます。まだ見直す所がありますので、このボディーは練習走行用になります。実際にサーキットを走行してみて色合いなどを再度見直してからレース用のボディーを完成させていきますので今後ともよろしくお願いします。
それでは紹介していきます!
まずはノービスクラス用のボディーです。
ノービスクラスで使用するボディーはAMG GT3になります。
私がサーキット走行で使用するボディーは今後ファイヤーパターン柄で統一していきます。ノービスクラスは蛍光ブルーで行きますね。
詳しく見ていきましょう。
ボディーのベースはブラックで統一。ブラックはサーキットでは見えないカラーなのを逆手に取って走行時に火の玉が走っているように見せる演出をしています。こうする事で今後違うボディーにした時でも車体の存在を消す事が出来るので、車体自体の思い入れが無くなりボディー選びを走行性能だけで考えられますね!
このボディーは結構組み立てるのが面倒でしたね…
ワイドなボディーでタイヤのオフセットも広く取れるので初心者が遊ぶには良いかと思い選びました。
続いてはGP6クラス用のボディーです。
GP6クラスで使用するボディーはR33GTR ニスモになります。
蛍光イエローのフレイム柄をチョイス!実際に見ると結構目立ちます。全車種しっかりとクリヤーを吹いているのでオートスケールよりも光沢があります。塗料も模型用ではありませんよ。
詳しく見てみましょう。
正直実車では33GTRは一番走行性能が悪いんですけどミニッツでは最強みたいですね。不思議です… エンブレムを今塗装していますが老眼には厳しすぎます。後日取り付けますね。私の全車体はわざと車体後方部分をブラック塗装のままにしています。遠くから見ても車体の前後を分かりやすくするのと火の玉のイメージなので全部ファイヤーパターンで塗ってしまったら車両火災に見えますからね。
続いてナローツーリングクラス用のボディーです。
ナローツーリングクラスで使用するボディーはGRスープラになります。
蛍光ピンクが眩しいボディーです!GP6クラスよりも速い青モーターを使うクラスなので、少しでもワイドなトレッドのホイールを履かせられ、ボディー干渉も少なそうなスープラをチョイスしました。
詳しく見ていきましょう。
このボディーは組み立てるのが非常に楽でした。発売当時はお店に山の様にありましたが、あっという間に売り切れましたね。とりあえず私はオートスケールで2台・ホワイトボディーで3台確保出来ましたのでボディーが割れるのなんか気にせずガンガンサーキットで走行させていきますよ!ピンク系のボディーが1番目立つ気がしますね。次回作ではこれにメタリック系を混ぜたメリハリのあるフレイム柄で制作しようと思います。
続いてワイドツーリングクラス用のボディーです。
ワイドツーリングクラスで使用するボディーはマクラーレン12Cになります。
これが一番リアルなファイヤーパターンに塗装されているボディーです。こちらのボディーもミニッツでは最強と言われていますね。ライト回りの組み立てや窓など非常に組み立てるのが面倒で初心者向ではないですね。
詳しく見ていきましょう。
数色の色を混ぜてリアルな炎を再現しています。カナードなど細かい部品は半田を使いABSを溶かして融着させました。他のボディーも融着させていますよ!次回作はガレージヒロのエアロを組んでみようと思います。このボディーも最近手に入りにくくなってきましたね。ミニッツのボディーや部品は発売するとすぐに売り切れてしまい再販も数カ月待たないといけないんですよね。部品調達に私も非常に苦労しました。
最後にオープンクラス用のボディーを紹介します。
オープンクラス用に使用するボディーはザウバーメルセデスになります。
おそらく今年は使う事のないボディーになる気がします。まだ私は初心者なので赤モーターでのサーキット走行は厳しそうです。今後沢山練習して1日でも早くこのボディーを搭載したミニッツを自由に操りたいと思います。
詳しく見ていきましょう。
蛍光グリーンのフレイム柄になります。実際見たらもっと明るい色ですよ! これもボディーによって走行性能が全然違うみたいですからミニッツっておもちゃでは無くて本格的なラジコンなんですね。ですが、好きなボディーを使って遊ぶ雰囲気を作っていかないと私を含め初心者はチョット引いてしまうかも知れませんね。正直今回私の選んだクラス別のボディーは全部嫌いです 笑
本当はハコスカGTRとS30Zで遊ぼうと思いミニッツを買ったんですよね… もったいないからAWD買ってドリフト用に使いますけど。
今日ご紹介したボディーの様子をYoutubeにUPしていますので、おさらいを兼ねて是非ご覧下さい。
では、また。