ボディ

ミニッツカップ ノービスクラスで使用するボディ

ミニッツカップ2022 ノービスクラスで私が選んだボディを紹介します。

本当は誰も使っていないボディで挑みたかったのですが、操縦技術がまだ初級クラスですので冒険せずアドバンテージが高いボディを選ぶ事にしました。

それでは紹介します。

マクラーレン12Cになります。このファイヤーパターンのボディはカーペットコースで使っていますので今回新規に制作していきます。

 

まずはホワイトボディの状態です。

結構細かい部品が多く、窓をボディにはめ込むのに苦労します。

 

細かいパーツの重量は5.41gになります。

 

ボディ・窓・アゴの重量は23.46gになります。

合計で28.87g

R33GTRとほぼ同じ重量なのにホイールベース98mmのLL寸ボディと大変戦闘力が高いボディだと思います。

 

何故私がこのボディを選んだのかと言いますと、とにかく走りやすく先輩方も使っているのでセッティングのノウハウをコピー出来て上達しやすい為、ノービスクラスには最適だと考えました。

とにかく軽くて良く曲がるボディ

ホイールオフセットも広くハイサイドが起きにくい

ちなみにオフセットは

フロント ナロー+1.5

リヤ ワイド+2.0

リヤの推奨オフセットは+2.5ですがフェンダーにタイヤが当たってしまい+2.0にすれば当たらなくなります。ボディーキャッチを1mm上げれば+2.5が履けるようになります。

ちなみに全高は45mmと低く、ピッチングダンパーも普通に取り付けられる優秀なボディです。

 

おそらくミニッツカップが本格的に始まってくるとホワイトボディが売り切れて慌てると思いますので、今のうちに手に入れてボディーを塗装しておくと良いかと。

 

それでは、また遊びに来てくださいね。

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