前回の記事で紹介したミニッツカップ2022遠征用バッグの中身を今回紹介していきます。
まだ前回の記事をご覧になっていない人はこちらをご覧ください。
それではバッグを開けていきます。
ぎっしりと詰まっているバッグですが、出し入れは簡単に出来る様にしました。
黒い板が乗っていますが何でしょうか?
まず出てきた物はミニッツのセッティングボードになります。
タイヤやパーツそれと工具類を並べるのに便利なボードです。ミニッツを乗せる所にピンが2本出ていますが何でしょうね。
このボードはもう廃盤になっていますので残念ながら手に入りません。オークション等で探してみてください。
次に青い何かが登場。
ガレージヒロ製のピットマットが出てきました。
これはタオル生地では無くピットテーブルに使う目的にあった素材のマットでした。
サイズはB4サイズ位ですが、十分ピットマットの役目を果たす事が出来ます。何よりコンパクトに収納出来るので大変助かります。
これは京商のホームページのオンラインストア内で購入する事が出来ます。
中身が段々と見えてきました。取り出しやすく各パート毎に小分け収納しているので分かりやすいです。
ここからの内容が結構濃いので今回はバッグの仕切りを基準に右側を紹介していきます。
まずはバッグの右上に見えている水色の物から紹介していきます。
PN Racing製のミニッツスタンドになります。結構入手するのが困難な人気商品です。
私はアメリカから個人輸入しましたが、気長に待てば日本でも購入する事が出来ます。
これらの組み合わせでピットテーブルの整備スペースが出来上がりました。
先程のセッティングボードに出ていた2本のピンがPN Racing製のミニッツスタンドに刺さるようになっていてセッティングがしやすいようになっています。
ミニマムな遠征バッグでもピットテーブルは結構本格的に仕上がりますね。
次はプロポバッグ右側下部の青いポーチを見ていきましょう。
このポーチは100均のダイソーで買ってきた何処にでもある物です。
その中に瞬間接着剤・ネジロック剤・両面テープ3種類・マスキングテープ・はさみが収納されています。
テープ・接着用のパートになります。これだけあればレース時に使うには十分だと思います。
続いてプロポバッグ右側の右隅にある黒いポーチの中身を見ていきましょう。
これも100均のダイソーで購入したナイロン製の筆入れになります。
ここには緊急時に使うヤスリとUSBケーブル・USBの電流計が入っています。ケーブルも拘って対応電圧が高い物を選びました。
ここはケーブル・ヤスリのパートになります。
この限られたスペースの中にミニッツカップの時に使うかもしれない物がぎっしり詰まっているのが少し分かって貰えましたか?
まだまだプロポバッグの右側には色々な物は入っているので記事が長くなりすぎてしまう為、前編・後編と分けさせてもらいます。
それでは今後UPされる後編も是非ご覧下さい。
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