NARROW

京商ミニッツ GP6車両完成!

今日でkyosho mini-z GP6シャーシが完成します。取り敢えずの完成なので細かいセッティングは参考になりませんので注意してください。

現在ミニッツの完成車両が実はこれを含めて9台あります。全車両ブログにUPしていきますが、PN Racingも3台・GLRも2台あるので全部紹介するのに時間が足りませんね… 何とか時間を作ってUP出来るよう頑張りますね!

 

それでは始めていきます。

MM2モーターマウントをシャーシとドッキングさせていきます。レースレギュレーションでFRPのTバーが使えるので0.5mmのハードを取付けます。硬いTバーから始め、サーキットで走らせながら徐々に柔らかいTバーにセッティングしてBsetを探していこうと考えていますがどうなんでしょう?素人の考えなので間違っていたら教えてくださいね。

 

 

モーターマウントとシャーシを取付ける時に使った工具を紹介します。

NSB19さんが製作しているモーターマウント取付けジグです。ミニッツのエキスパートドライバーが作った工具なので信頼性がありますね。しかし良く考えましたね~ 感心します。

 

 

こんな感じにシャーシとモーターマウントの間に挟んでTバーを正確に取り付けます。

ちょっとサーキット仕様のR33GTRニスモのボディーが出ていたり違うTバーになっていますが今はまだ気にしないでくださいね。

このジグは色々なモーターマウントに対応した物があるので必要に応じて購入する事をお勧めします。

 

 

Tバーも無事に取り付け出来ました。強度も考えてチタンビスを使用しています。モーターマウント側に2×4mm Tバー側は2×8mmを使いました。Tバー側は説明書よりも長くして、しっかり取付けられるように工夫しましたがどうでしょう??

 

 

ギヤデフとタイヤも付きました。素人なので、まずはギヤデフから始めて必要を感じたらボールデフも使おうと考えています。デフとモーターマウントの間に3mm穴の0.2mm厚のシムを必ず入れてベアリングを保護してくださいね。

 

 

次はフィリクションプレート回りを組み立てていきます。技術も無いのにダンパーレスで組み立てていきますが、先日のサーキット走行ブログにUPしましたが当然素人には無理でしたね。

 

 

プレート類を2000番のやすりを使ってツルツルにしました。やらないよりは良いのかと…

 

 

ESC側の配線をこんな感じにしてマウントを取付けました。ビスはチタンビスよりも1/3軽い樹脂ビスを使いました。2mmの0.4mmピッチのタップは必需品ですよ!

 

 

モーターの配線を接続していきます。接続部分にゆとりレーシングの007番を散布しました。これで電気抵抗が少なくなりますね。

 

 

取り敢えず完成しました。配線のまとめなどは走らせながら考えていきますね。

 

 

最後に重量測定をして微調整を行いました。少しでも50:50の重量バランスになるよう調整していきます。

 

 

フロントのホイールをアルミホイールに交換して中々いい感じの重量バランスになったと思います。

 

後はひたすら走らせて私のベストセッティングを出していこうと思います!

これでGP6車両の製作は終了です。あまりオプションパーツが取り付けられなかったので物足りなかったでしょうか?

次回からは容赦無くオプションパーツを取付けられるノービスクラス車両を製作していくので今後共宜しくお願いしますね!

 

では、また。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です