ワイドシャーシに強引にナローボディーを装着していきます。
この車両は足回りの構造がミニッツとは全然違うので、フロントフェンダーやリヤ回りのクリアランスが大きいナローボディーでないと取り付ける事が出来ません。
色々探した結果、このスバルインプレッサWRX 2008にたどり着きました。
ワイドシャーシでも工夫をすればナローボディーが装着出来るので是非チャレンジしてみてください。
![](https://mini-zmania.net/wp-content/uploads/2021/11/64194706-57B3-4C7C-92E4-AB0651FE7ACE-300x225.jpeg)
フェンダー内にきちんと収まっているタイヤ・ホイール。ちなみにボディーキャッチは標準状態です。装着出来る基準はフルバンプ時にタイヤがボディーに擦らない事とします。
気になるホイールのオフセットですが、
フロントがナロー・オフセット0になります。
ちなみに今装着しているホイールはPN Racing製のMINI-Z 2WD 高精度ホワイトフロントホイールになります。日本ではこちらのお店で主に売っています。
フロントタイヤはローハイトスリックタイヤのタイヤ径が限界サイズですね。
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リヤはワイド・オフセット0になります。
ちなみにタイヤはラジアルワイドを装着しています。
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このホイールは面白い物が取り付けられるのでセッティングの幅が増えますね。
![](https://mini-zmania.net/wp-content/uploads/2021/11/081F6316-26D2-4FCB-ACB9-5299889D75B2-300x225.jpeg)
ホイールの外に取り付けているカーボンプレートはスリップリングと言うタイヤのヨレを調整する部品になります。サイズも細かく設定しているのでタイヤ径に合わせて装着できます。
最後にミニッツのボディーは発売してから売り切れると手に入りにくくなりますので欲しくなったら速攻で購入するのが大事ですよ。
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