私が選んだミニッツのボディについて何故選んだのか説明していきます。
ミニッツカップの各クラス毎に説明していきますので記事が数回に分かれてしまいますが、最後までお付き合いください。
まずはGP6クラス用にR33GTR Vスペックを選びましたが理由を書いていきます。
以前R33GTR ニスモを使った事がありましたが、エアロが路面に干渉したりタイヤとサイドステップが干渉したりと上手く使いこなす事が出来ませんでした。Vスペックはエアロが無い為、干渉問題がクリア出来ると思い使用する事にしました。
これがR33GTR Vスペック
ホワイトボディの重量を測定していきます。
付属品の重量
ボディー・アゴ・窓の重量
合計で28.19g かなり軽いボディーですね。ナロー94mm幅では最軽量だと思います。
このボディーの軽さを利用して非力なGP6車両を走らせて運動性能を上げるのが目的ですが、もう一つ狙いがあります。
GP6クラスではウエイトが禁止の為、出来るだけ低重心にしたいと思い94mm幅の最も低いボディーを選びました。このボディーの高さは47mmになります。
トレッドは他のボディーの方が広い物もありますが、私はこの車両でミニッツの操縦技術を学ぼうと思っているので転ぶリスクも有ってエアロなしのR33GTR Vスペックを選びました。
ちなみにMR-03に装着出来るホイールサイズは
フロント ナロー+1.5
リヤ ワイド-1(ボディーキャッチ1mm上げで)
参考になれば幸いです。
それでは、また遊びに来てくださいね。